極上映画と音楽

http://www.youtube.com/watch?v=t50Uhn-G06o
最後通達というだけあってかなりの力の入りよう。上映二日目の今日『ボーンアルティメイタム』鑑賞♪
チケットを持っていたが、早めに座席を確保すべくミントKOBEに10時着。すでに黒山で長蛇の列!しかも殆どが10代の若人達である。一体何事か?と訝しがりながらも列に並ぶ。1階エレベーター前迄でもう20分経過している。11時からの約束に間に合うかかなり焦る。ようやく乗り込んで9階に辿りついた時点で40分経過。そこでようやくこの若人達のお目当てが『恋空』であることが発覚…ホッと一安心。なんとか15時30分の回で座席を確保できた。美容室でYAMATOと二人髪の毛を整えてもらい、お腹も満たして15時に映画館へ…。1作目のアイデンティティーはマット・デイモンの新境地開拓で新鮮な感動を覚えた。しかしスプレマシーでは少し中弛みの感もあり、やっぱりシリーズ化するとダメか〜とがっかりしたが果たして今回は?…期待を裏切らない出来栄え♪2時間ノンストップアクションシーンの連続。ヨーロッパ、アメリカを股にかけボーンは逃走し、時に追跡する。肉体と頭脳の極限のやり取りにこちらも息つく暇などない。台詞は相変わらず最小限に抑えており、その分カメラワークとカーチェイス、スタントの見せ場がてんこ盛り!CG処理された見た目美しい薄っぺらな内容の昨今のアクション映画と違い、画面が微妙に揺れているのは殆ど生身で撮影された作品だからだろう。鍛え上げてストイックで孤独なボーンの役作りに見事成功したマットも素晴らしいが、スタントマンの捨て身の演技も大拍手もの!音楽もスリリングでスピード感をより一層煽っている。なにより最後のシーンの演出がヒネリが効いてて思わずニヤリ♪ところどころに??なシーンも無きにしもあらずだが、小さい事はさておき、私が今まで見てきたアクション映画は一体何だったの?と思わせるほどの面白さ♪1,800円ちゃんと払っても全然惜しくない久々に面白い映画だった。あの臨場感と疾走感は映画館の音響と大スクリーンでしか味わえない。もう一度観たい!!
映画の帰りタワーレコードでついに発見♪大好きなアコーディオンが奏でるフレンチミュージック♪まるでパリのカフェで、あるいはバルセロナの広場で暖かい陽射しを浴びながらのんびりとラテを頂いているようなパリジェンヌなお洒落気分。ん〜気持ちいい♪

フレンチ・カフェ・ミュージック~パリ・ミュゼット~

フレンチ・カフェ・ミュージック~パリ・ミュゼット~

  • アーティスト: オムニバス,キャシー・レノア,アンドレ・ミンベール,フランソワ・パリジ,ジーン・コルティ,ダニエル・ドネショー,ダニス・チュベリ,アラン・ムシチーニ,ディディエ・ルッサン,ダニエル・コラン,アルマン・ラサーニュ
  • 出版社/メーカー: リスペクトレコード
  • 発売日: 2006/09/13
  • メディア: CD
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