虹の橋

先ほどお友達のY子さんの愛猫みいた君が5年もの長い闘病生活の末永眠しました。
最後は衰弱が激しくて供血もできなかったそうです。
みいた君はもちろん、それを支えたY子さんの心の傷みはどれほどだろうと思います。
世間には可愛いから、寂しいからというだけで無責任にペットを飼い、飽きると物のように簡単に捨ててしまう人がどれほど多いことか…。そういう恵まれない小さい命の保護をY子さんは協会に所属しながら、自己負担で避妊手術をしたり里親を探したりという活動の傍らみいた君を看病してきたのです。
本当に頭が下がる思いです。また一方でそういう知人を持てたことは私の自慢でもあるのですが。
Y子さんのブログに貼ってあった一遍の詩があります。
虹の橋という美しい詩です。紹介します。
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html

みいた君のご冥福をお祈りします。
そしてY子さんが早く元気になりますように…。