捨てたもんじゃない

最悪な法改正案、その名も国籍法改正!!今月内にも可決する見通しだったが、心ある市井のみんなの署名嘆願やインターネットによる情報公開により月内採択せずとのこと。ほっと胸を撫で下ろしたが決して否決されたわけではなく、まだ根絶の域を脱していないところが歯がゆい。一部の売国政治屋団体と宗教団体の利害が一致しての法案改正だったのだろうが、こんな大切な法案の審議はわずか3時間!なかには稲田議員のように全く知らされていない先生がたもいたとか…。声をあげたのが普通の庶民。どう考えてもおかしいだろう?と思える人達が沢山いたことに希望を覚える。しかしホント日本もまだまだ捨てたもんじゃないね!